教育理念EDUCATIONAL PHILOSOPHY

愛なくして信頼なく、
信頼なくして教育はない。
ドン・ボスコ
大阪星光学院の経営母体であるサレジオ会は、19世紀にイタリアで聖ヨハネ・ボスコ(ドン・ボスコ)によって創立されましたが、彼は愛と信頼をもって、青少年を導きました。
本校は、生徒と教職員が多くの時間をともに過ごし、じっくりと信頼関係を深めていきます。
ドン・ボスコの歩み
青少年のための「オラトリオ」の始まり
創立者ドン・ボスコは、1815年に北イタリアの貧しい農家に生まれ、苦学の末に司祭になりました。産業革命の荒波の中で苦しい状況に置かれていた青少年のために、彼らの居場所となる「オラトリオ(祈りの家)」を開きました。オラトリオでは、祈り、勉強、遊び、職業訓練など、青少年のための教育活動が行われ、当時の禁圧的な教育とは違い、「アシステンツァ(共にいる)」という教育姿勢で、若者たちの成長を支えました。
その後、ドン・ボスコはサレジオ会という修道会を創立し、青少年の教育に生涯を捧げました。多くの青少年に寄り添い、彼らを励まし導いた彼は、のちにカトリック教会で聖人に列せられました。聖ヨハネ・ボスコは、その教えを受け継ごうとしている人たちから親愛の情をこめて「ドン・ボスコ(ボスコ神父)」と呼ばれています。
世界に広がるサレジオ会の活動

138か国、2,500校を結ぶグローバルな教育共同体
ドン・ボスコが1859年に創立した「サレジオ会」の志は、時代と国境を越えて受け継がれています。会の名は、彼が敬愛した「慈愛と柔和の聖人」聖フランシスコ・サレジオの名に冠したものです。
現在、世界138か国で約2,500校がサレジオ会によって運営され、ドン・ボスコの理念に基づく教育活動をおこなっています。
サレジオ会と大阪星光学院
大阪星光学院は1950年、戦争の傷跡がまだ残る上町台地・夕陽丘の地で産声をあげました。創立者のアンジェロ・マルジャリア神父は、1926年の来日以来、大阪にサレジオ会の学校をつくることを夢みていました。戦時中の苦難を乗りこえ、マルジャリア神父は戦後アメリカに渡り、開校の計画とその意義とを訴えてまわり、各地で人々から多くの寄付を得ました。
マルジャリア神父の熱意と、それに共鳴した人々の志に支えられて、大阪星光学院は誕生しました。
学院の歩み
- 1859 ヨハネ・ボスコがサレジオ会を創立
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1926
9名のサレジオ会員が宣教活動のために来日し、
この会員の中に学院創立者マルジャリア神父がいた - 1949 マルジャリア神父が来阪
- 1950 大阪星光学院が創立され、初代校長にマルジャリア神父が就任
- 1958 講堂・修道院落成
- 校歌「星のしるべ」制定
- 1964 体育館落成
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1968
聖トマス小崎研修館・黒姫星光山荘が落成し、
星光山荘での夏期・冬期行事が始まる - 1969 同窓会発足
- 1970 生徒協議会が発足し、第一回スクールフェア(文化祭)開催
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1973
南部学舎落成。翌年より南部特別授業始まる
- 1980 玉造聖マリア大聖堂にて創立30周年感謝ミサ挙行
- 1983 浮瀬俳跡蕉蕪園開園式挙行
- 1990 玉造聖マリア大聖堂にて創立40周年感謝ミサ挙行
- 2000 創立50周年記念誌『星のしるべ』刊行
- 2007 新校舎第1期工事完了
- 2008 新校舎第2期工事完了
- 2009 新校舎竣工記念ミサ挙行
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2011
ドン・ボスコ聖遺物巡礼
ドン・ボスコ記念ミサ挙行 - 2012 第10代サレジオ会総長チャーベス神父来校
- 2025 創立75周年記念ミサ挙行




